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醍醐寺からのお知らせ

シンポジウム『醍醐寺の歴史と文化財』が日本女子大学で開催されます。

日本女子大学・大学院文学研究科主催によるシンポジウム『醍醐寺の歴史と文化財』(後援:真言宗醍醐派總本山醍醐寺)が下記の要領で開催されます。
◆シンポジウム『醍醐寺の歴史と文化財』
会期:平成21年11月14日(土)~15日(日)
会場:日本女子大学新泉山館1階講堂(目白キャンパス正門向かい側の建物)
主催:日本女子大学文学部・大学院文学研究科
後援:真言宗醍醐派總本山醍醐寺
参加費:両日にわたり、講演会・報告会の入場は無料。
※14日午後6時からの懇親会は会費(5千円)が必要です。


14日(土) 

午後1時より、下記の講演・報告が予定されています。(敬称略)
挨 拶 日本女子大学学長 蟻川芳子
特別講演「醍醐寺における文化財保存の意義」  総本山醍醐寺宗務総長 仲田順和
報告1「醍醐寺における文化財保存・管理の現状と課題」 醍醐寺文化財管理室長 長瀬福男
報告2「醍醐寺の文化財―聖教奥書の情報―」 文化庁美術学芸課主任調査官 池田 寿
報告3「醍醐寺文書から読み解く中世の社会」 東京大学史料編纂所准教授 高橋慎一朗
報告4「醍醐寺文化財統合システムの機能と課題」 日本女子大学文学部教授 永村 眞
● 懇親会 午後6時 桜楓会館3階 ※会費(5千円)が必要です。


15日(日) 

午前10時より、下記の報告・パネルディスカッションが予定されています。(敬称略)
● 午前10時~12時
報告1「遍智院成賢の聖教―抄物・口決・聞書―」 日本女子大学文学部教授 永村 眞
報告2「中世醍醐寺の修法と教相」  日本女子大学非常勤講師 西 弥生
● 午後1時~3時
報告3「南北朝の動乱と醍醐寺―主に報恩院隆舜を通して―」  醍醐寺霊宝館学芸員 藤井雅子
報告4「三宝院門跡と「修験道之管領」」  日本女子大学学術研究員 関口真規子
● 午後3時半~午後5時
パネルディスカッション(報告者全員)

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