●新刊図書のご案内

醍醐寺の仏像　第一巻　如来

• 総本山醍醐寺　監修／副島弘道　編
• 定価 49,680円 （本体46,000円）
• 醍醐寺に伝わる国宝・重要文化財を含む仏教彫刻の全貌を、多年にわたる調査・研究に基づく詳細な説明と、資料を超えた美しく高精細な写真によって明らかにした、美術史・仏教史における醍醐寺の仏像の集大成。
  「第一巻　如来」では、国宝「木造薬師如来および両脇侍像」、初紹介となる上醍醐清瀧宮伝来「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像」（鎌倉時代前期）など29件の作品を、新たに撮影した600点余の写真資料とともに詳説する。

●新刊図書のご案内

醍醐寺の仏像　第二巻　菩薩

• 総本山醍醐寺　監修／副島弘道　編
• 定価 41,040円 （本体38,000円）
• 醍醐寺に伝わる国宝・重要文化財を含む仏教彫刻の全貌を、多年にわたる調査・研究に基づく詳細な説明と、資料を超えた美しく高精細な写真によって明らかにした、美術史・仏教史における醍醐寺の仏像の集大成。
  「第二巻　菩薩」では、近年の研究によってその名称が明らかになった国宝木造虚空蔵菩薩立像（平安時代前期）、快慶作重文木造弥勒菩薩坐像（鎌倉時代前期）をはじめ、菩薩部25作品を収録。

●新刊図書のご案内

醍醐寺の仏像　第三巻　明王

• 総本山醍醐寺　監修／副島弘道　編
• 定価 46,200円（本体42,000円＋税）
• 醍醐寺に伝わる国宝・重要文化財を含む仏教彫刻の全貌を、多年にわたる調査・研究に基づく詳細な説明と、資料を超えた美しく高精細な写真によって明らかにした、美術史・仏教史における醍醐寺の仏像の集大成。
  「第三巻　明王」では、17件の作品を、写真資料とともに詳説する。

●新刊図書のご案内

醍醐寺文化財調査百年誌
「醍醐寺文書聖教」国宝指定への歩み

• 編者：醍醐寺文化財研究所
• 3,990円（税込）
• 現醍醐寺文化財研究所研究員の先生方にそれぞれの立場から醍醐寺が伝えてきた文化財の調査研究の百年にわたる歩みを記していただき、「醍醐寺文化財調査百年誌」として刊行し、原本調査の段階から史料情報を踏まえた学術研究に至る醍醐寺史料の学問的位置づけを明らかにするものである。
  (序より　醍醐寺百三世座主　仲田順和)

●－各号の内容紹介－

醍醐寺文化財研究所
研究紀要

• 発行者　醍醐寺文化財研究所
• 発行日　
• サイズ　 B5判
• 価格　　 2500円（税込）
• 醍醐寺文化財研究所は、古文書・聖教の調査に携わる研究員のよって発足し、以後醍醐寺に伝わる極めて多彩な文化財の保存のために、絵画・彫刻・建築の専門研究者も加わって、活動の幅を広げ、現在に至っています。各研究成果はこれまでに23号の「研究紀要」として刊行されています。
  各号の内容紹介はこちらから

●－各号の内容紹介－

総本山醍醐寺
醍醐春秋

• 発行者　総本山醍醐寺
• 発行日　年2回(4月、10月)
• サイズ　 A5判
• 価格　　 2000円（税込）
• 1983年に第1号創刊。以後2005年まで年2回(4月、10月)発行されていた醍醐寺の季刊誌です。 巻頭グラビアに続き、毎号醍醐寺の文化財を精解。 また、各分野で活躍している文化人による「醍醐寺文化講座」を掲載しています。
  各号の内容紹介はこちらから

醍醐寺叢書　目録編
醍醐寺文書聖教目録　第1巻

• 発行者：総本山醍醐寺
• 21,000円（税込）

義演准后日記　2巻

• 発行者：総本山醍醐寺
• 6,500円（税込）

根来要書
覚鑁基礎史料集成

• 発行者：総本山醍醐寺
• 10,500円（税込）

修験道と醍醐寺
－山に祈り、里に祈る－

• 発行者：総本山醍醐寺
• 2,500円（税込）

和紙に見る日本の文化
－醍醐寺史料の世界－

• 発行者：総本山醍醐寺
• 2,500円（税込）

新時代に向けた
修験三本山の軌跡

• 発行者：国書刊行会
• 1,800円（税込）

研究紀要 （各号の内容紹介）

• 発行者：醍醐寺文化財研究所
• 2,500円（税込）

醍醐春秋（各号の内容紹介）

• 発行者：総本山醍醐寺
• 2,000円（税込）

ドイツ・ボン市
ドイツ連邦共和国美術展 図録
Tempelschätze des heiligen Berges Daigo-ji – Der Geheime Buddhismus in Japan

• 発行者：kunst - und Ausstellungshalle der Bundesrepublik Deutschland
• 2,500円（税込）

浜田泰介
京都醍醐寺障壁画集

• 発行者：浜田泰介
• 2,000円（税込）