HOME
世界遺産 

京都 醍醐寺

前のページ > 冬期特別公開

冬季特別公

開 ―「聖宝理源大師1100年御遠忌」記念―京の冬の旅 非公開文化財・特別公開

冬期特別公開 ―「聖宝理源大師1100年御遠忌」記念―
京の冬の旅 非公開文化財・特別公開

京の冬は、底冷えの寒さです。しかし、その厳しい寒さの中でしか味わうことのできない趣が「冬の京都」にはあります。醍醐寺も然り。冬ならではの心温まる様々な行事があります。特に今回は、聖宝理源大師1100年御遠忌記念として、通常は春と秋にしか公開されない醍醐寺霊宝館を特別に1月9日から開館しています。薬師三尊像(平安時代・国宝)をはじめ、千手観音立像(平安時代・重文)、五大尊像(鎌倉時代・国宝)など、創建以来、歴代の座主、僧侶たちの不断の活動と人々の祈りの中で伝承されてきた寺宝の数々に出合うことができます。

さらに、通常拝観できない仏像棟を初公開(~3月22日)。なかでも「醍醐寺五重塔(国宝・京都府最古の木造建築物)」の「旧四天柱」は、天暦6年(952)の建立より、ずっと塔を支えてきた太柱で、昭和の修理の際に新材に取り替えられましたが、表面には平安時代に描かれた仏さまのお姿が見られます。その他にも、「如意輪観音像(平安)」、「大日如来像(平安)」など、通常公開していない仏像をご拝観いただけます。醍醐寺に息づく祈りの世界を体感していただけるまたとない機会です。

是非、ご参拝ください。

会期:平成22 年1月9日(土)~3月22日(月・休) 会期中休館日なし

開館時間:1・2月 9:00~16:00(受付は15:30まで)

    :3月 9:00~17:00(受付は16:30まで)

拝観料:大人600円 中・高生300円(小学生以下無料)

       ※ただし、仏像棟の拝観には別途200円が必要

2010年 冬期特別公開 展示目録

  種 別 指 作 品 名 時 代
1 絵画    桜図 山口雪渓筆(さくらず やまぐちせっけいひつ) 江戸
2 絵画    倭花名品(やまとばなめいひん) 江戸
3 絵画    牡丹雉子・萩鹿図 松村景文筆(ぼたんきじ・はぎしかず まつむらけいぶんひつ) 江戸
4 絵画    松桜幔幕図 生駒等寿筆(まつさくらまんまくず いこまとうじゅひつ) 江戸
5 絵画    両界種字曼荼羅図(りょうかいしゅじまんだらず) 鎌倉
6 絵画    両界種字曼荼羅図 仁海僧正筆(りょうかいしゅじまんだらず にんかいそうじょうひつ) 平安
7 絵画 ●

五大尊像のうち不動明王像

五大尊像のうち不動明王像(ごだいそんぞうのうちふどうみょうおうぞう)
←クリックで拡大表示

鎌倉
8 絵画 ● 五大尊像のうち降三世明王像(ごだいそんぞうのうちごうざんせみょうおうぞう) 鎌倉
9 絵画 ● 五大尊像のうち軍荼利明王像(ごだいそんぞうのうちぐんだりみょうおうぞう) 鎌倉
10 絵画 ● 五大尊像のうち大威徳明王像(ごだいそんぞうのうちだいいとくみょうおうぞう) 鎌倉
11 絵画 ● 五大尊像のうち金剛夜叉明王像(ごだいそんぞうのうちこんごうやしゃみょうおうぞう) 鎌倉
12 絵画    弘法大師空海像(こうぼうだいしくうかいぞう) 室町
13 絵画    聖宝理源大師像(しょうぼうりげんだいしぞう) 室町
14 絵画    弘法大師絵伝(こうぼうだいしえでん) 江戸
15 彫刻 ● 薬師三尊像のうち薬師如来坐像(やくしさんそんぞうのうちやくしにょらいざぞう) 平安
16 彫刻 ● 薬師三尊像のうち日光菩薩像(やくしさんそんぞうのうちにっこうぼさつぞう) 平安
17 彫刻 ● 薬師三尊像のうち月光菩薩像(やくしさんそんぞうのうちがっこうぼさつぞう) 平安
18 彫刻 ◎ 帝釈天騎象像(たいしゃくてんきぞうぞう) 平安
19 彫刻 ◎ 閻魔天像(えんまてんぞう) 平安
20 彫刻 ◎ 如意輪観音坐像(にょいりんかんのんざぞう) 平安
21 彫刻 ◎ 千手観音立像(せんじゅかんのんりゅうぞう) 平安
22 彫刻 ◎ 銅造阿弥陀如来坐像(どうぞうあみだにょらいざぞう) 平安
23 彫刻 ◎ 阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう) 平安
24 彫刻 ◎ 地蔵菩薩立像(じぞうぼさつりゅうぞう) 鎌倉
25 彫刻 ◎ 吉祥天立像(きっしょうてんりゅうぞう) 平安
26 彫刻 ◎ 不動明王坐像 快慶作(ふどうみょうおうざぞう かいけいさく) 鎌倉
27 書籍 ◎ 豊臣秀吉法度(とよとみひでよしはっと) 安土桃山
28 書籍 ◎ 徳川家康判物(とくがわいえやすはんもつ) 江戸
29 書籍 ◎ 徳川秀忠判物(とくがわひでただはんもつ) 江戸
30 書籍    紺紙金泥阿弥陀経 後陽成天皇筆(こんしきんでいあみだきょう ごようぜいてんのうひつ) 安土桃山
31 書籍 ◎ 義演准后日記 慶長2年3月8日(ぎえんじゅごうにっき けいちょう2年3月8日) 安土桃山
32 書籍 ◎ 義演准后日記 慶長3年3月15日(ぎえんじゅごうにっき けいちょう3年3月15日) 安土桃山
33 書籍 ◎ 醍醐花見短籍(だいごはなみたんざく) 安土桃山
34 工芸    牛車香炉(ぎっしゃごうろ) 江戸
35 工芸    桐文蒔絵炭斗(きりもんまきえすみとり) 安土桃山
36 工芸    桐文蒔絵角盥・楾(きりもんまきえつのだらい・はぞう) 安土桃山
37 工芸    金天目・金天目台(きんてんもく・きんてんもくだい) 安土桃山
38 工芸    義演乗輿(ぎえんじょうよ) 江戸
39 工芸 ◎ 線刻阿弥陀五尊鏡像(せんこくあみだごそんきょうぞう) 平安
40 工芸 ◎ 線刻如意輪観音等鏡像(せんこくにょいりんかんのんとうきょうぞう) 中国・唐
41 工芸    華籠(けこ) 江戸
42 工芸 ◎ 金銅両界曼荼羅(こんどうりょうかいまんだら) 鎌倉
       (下記は仏像棟で展示 ※別途 仏像棟拝観料200円必要です。)  
B-1 仏像棟 ●

五重塔旧四天柱

五重塔旧四天柱(ごじゅうのとうきゅうしてんちゅう)
←クリックで拡大表示

平安
B-2 仏像棟    五重塔相輪継輪(ごじゅうのとうそうりんつぎわ) 鎌倉
B-3 仏像棟    五重塔鬼瓦(ごじゅうのとうおにがわら) 江戸
B-4 仏像棟    五重塔組物(斗栱)(ごじゅうのとうくみもの(ときょう)) 平安
B-5 仏像棟    倶生神立像(ぐしょうじんりゅうぞう) 鎌倉~南北朝
B-6 仏像棟    深沙大将立像(じんじゃだいしょうりゅうぞう) 江戸
B-7 仏像棟   

如意輪観音坐像

如意輪観音坐像(にょいりんかんのんざぞう)
←クリックで拡大表示

平安
B-8 仏像棟    獅子・狛犬(しし・こまいぬ) 鎌倉
B-9 仏像棟    富士浅間権現立像(ふじあさまごんげんりゅうぞう) 江戸
B-10 仏像棟    千手観音立像(せんじゅかんのんりゅうぞう) 江戸
B-11 仏像棟    釈迦如来および両脇侍像(しゃかにょらいおよびりょうきょうじぞう) 平安
B-12 仏像棟   

大日如来坐像 金剛界

大日如来坐像 金剛界(だいにちにょらいざぞう こんごうかい)
←クリックで拡大表示

平安
B-13 仏像棟    阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう) 平安
B-14 仏像棟    阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう) 江戸
B-15 仏像棟    愛染明王坐像(あいぜんみょうおうざぞう) 江戸
B-16 仏像棟    不動明王及び二童子像(ふどうみょうおうおよびにどうじぞう) 平安
B-17 仏像棟    地蔵菩薩立像(じぞうぼさつりゅうぞう) 江戸
B-18 仏像棟    天部立像(てんぶりゅうぞう) 鎌倉
B-19 仏像棟    厨子(ずし) 江戸

※●=国宝指定 ◎=重要文化財指定

*本WEBサイトの全ページの画像・文章・映像等の著作権は総本山 醍醐寺にあります。無断で複写・複製・転載することを禁じます。
Copyright (c) 2008 DAIGOJI Temple. All Rights Reserved.