今まで知られなかった、中世・近世の醍醐寺と泉涌寺の密接な関係が、醍醐寺に残された貴重な史料を研究することによって、明らかになってきました。その研究の、最新の成果をご紹介します!
日時 | 2016(平成28)年 3月 13日(日)14:00~16:00 |
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場所 | 総本山醍醐寺 研修棟(京都市伏見区醍醐東大路町 22) 醍醐寺へのアクセス情報はこちらから |
プログラム | 1.「中世・近世の醍醐寺と泉涌寺」 高橋 慎一朗(東京大学史料編纂所・醍醐寺文化財研究所) 2.「泉涌寺における長典の活動」 大谷 由香(龍谷大学) 3.「「醍醐寺僧」長典の活動」 西谷 功(泉涌寺宝物館心照殿) 4.「醍醐寺理性院と長典」 藤井 雅子(日本女子大学・醍醐寺文化財研究所) |
主催 | 「醍醐寺文書聖教における泉涌寺関係史料の基礎的研究」プロジェクト(代表 藤井雅子) |
協力 | 総本山 醍醐寺 |
*事前申し込みは不要です。
*醍醐寺拝観受付にて、三宝院拝観料¥600をお支払いの上、三宝院境内へ入り、会場までお越しください。