内容紹介天正4年(1576)醍醐寺座主に補任され、秀吉の後援を受けながら、醍醐寺伽藍の復興を果たした義演准后の日記。文禄5年(1596)正月朔(ついたち)より寛永3年(1626)4月2日まで、約30年にわたる日記の自筆原本62冊が醍醐寺に伝わっています。 「義演准后日記」は第1巻~第4巻まで刊行されています。