強く、生きろ―
人の心は強いものではありません。しかしお互いの心を大切にすることによって、強い心を持つ事ができます。 ゴダイリキはお互いの絆を大切にし、心に力を持ち、元気に夢を持って生きることを伝えるヒーローです。 醍醐寺の「五大力さん」の五大明王の力を授かり、文化、歴史の故郷”京都”から全国に向け、力を発信します。
社会にあふれる情報に振り回され、身近な自然も失われ、不安、不満の中で、
「夢」や「生き方」を見いだすため、”ゴダイリキ”は「強くやさしい心」を伝えます。
仏教では悪い心の代表として、
貧(とん):むさぼりの心
瞋(じん):いかり、うらみの心
痴(ち) :ものごとを知らず、かたよった心
の三つの心があります。
ゴダイリキはこの心に打ち勝ち、強くやさしい心を持ち、
目に見える命も、目に見えない命も、全ての命の繋がりを大切にし、一生懸命命を燃やして生きる事伝えます。